勧誘活動の舞台裏
豊島区BBS会は大正大学を拠点としていますが、サークルではないため、勧誘する場所も説明会の用意も、全部自分たちで準備!そんな一味違う勧誘活動の舞台裏をご紹介します。
授業中にパンフレットを配布
会員の多くは大正大学臨床心理学科の学生。臨床心理学の先生方と連絡を取りやすいため、先生方に1年生の授業で勧誘活動をして良いかアポイントメントを取ります。
しかし、1年生は6クラスもあり、広報だけではとても手が回りません。そこで、他の係りの人にも手伝ってもらい、無事許可を取れました。
パンフレットは昨年先輩が作ったものをアレンジ。125枚をカラーコピーしたら、値段が6000円!!会計に怒られるかな…
4月19日、授業を始める前と後の10分をいただき、1年生にパンフレットを配布しながら簡単な説明をさせていただきました。6人で6クラスに勧誘をすることができました。
無事パンフレットの配布は完了!手伝ってくれた5人のメンバーに感謝です。
学科の共有スペースで説明会
翌週26日に説明会を行うため、今度はその資料準備。会長が東京都BBS連盟からBBS会の正式なパンフレットをもらってきてくれました!
26日当日、入会説明会には1年生の男性5人が来てくれました。男女比が女性優位な豊島区BBS会にとって、男性会員が増えるのはありがたいことです。もちろん、性別に関係なく、BBSに興味を持つ人が増えてとても嬉しく思います!
豊島区BBS会の勧誘活動、いかがだったでしょうか。子どもと関わる以外にもこのような活動について今後もブログでご紹介できればと思います。